一覧画面でソートを行い、IPアドレスの使用状況を確認することができます。右側のプロパティ画面で、それぞれのハードウェア資産情報を確認することができます。
IPアドレスの変更やコンピュータ名の変更があっても管理対象のPCやサーバは1台の機器として継続して管理します。管理者がIPアドレスやサーバ名を変更登録する必要はありません。また、変更を管理者へ通知することもできます。部署移動などでPCの設置場所が変わっても同一PCとして継続して管理できます。
資産管理番号、有効期限、提供元などの入力が行えます。指定した期限前に期限超過のイベントを通知することも可能です。資産管理追加属性の定義でPC使用者の情報を設定・保存することが可能です。
ハードウェア資産情報の一覧をレポート出力します。出力項目のフィルタリングなどを画面で行った後、PDF形式やCSV形式での出力が可能です。
プロセス稼動履歴で収集するデータをもとに、PC稼動時間レポートを作成します。電源駆動とバッテリー駆動を区別して表示することが可能です。また、稼動時間とは別にログイン・ログアウト時間のレポートの出力も可能です。
電源オプションの設定内容を確認し、コンソールから設定することが可能です。WindowsXPが対象の場合は、アクティブなユーザの設定はもちろん、そのPCの電源オプションの設定をすべて強制的に変更することが可能です。
プロセス稼動履歴でPCの使用状況を確認できます。プログラムの開始終了時刻やPCの電源ON/OFFなどを含めた使用状況を把握することができます。
ファイルの作成、コピー、削除などのファイル操作をレポート出力します。プリンタ名や出力ファイルの名前も表示します。
プログラム名を指定してインストールされているかどうか確認することが可能です。また使用を禁止している場合は、ソフトウェア監視の機能を併用し、使用者に注意を促すことができます。